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私たちに3人について

Chant de coccinelle.
シャンドゥコクシネル

~やさしく、美しい世界に調和する装いを~ chant de coccinelle(シャンドゥコクシネル)は、東京・南麻布と石川県金沢市を拠点に2019年から活動しているオーダーメイドドレスのブランドです。 ブランド名はフランス語で「てんとう虫の歌」を意味し、纏う人の人生に寄り添い、日常に小さな幸福の光をもたらす一着を仕立てています。 3名のアトリエメンバーによる少数精鋭の手仕事を原点に、採寸から仮縫い、本縫いに至るまでのすべての工程を丁寧に行います。 装う人の思想や美意識を対話の中で掬い、身体と心に自然に馴染む服として形にする—— 現代における “ロマンティック・オートクチュール” を目指しています。 デザインは、フランスの色調と英国の構築美を融合した独自のスタイル。 上質な素材そのものの表情を活かしながら、 自然の光や季節の移ろい、古典文学の情景などから得た詩的なインスピレーションを纏わせ、着る人の人生と呼応する “物語のある服” を届けます。 また、アトリエでは講座や茶話会など文化的活動も開催。 装いづくりを通して、ファッションを“消費”ではなく“共創と記憶”の文化として再定義しています。 --- 私たちが作るのは、流行のための服ではなく、 その人が生きてきた時間やこれからの物語を受けとめる一着です。 針を進めるたびに浮かぶのは、装うかたの声や笑顔、そしてその人らしさの輪郭。 服は心を包む手紙のようなものだと思っています。 これからも、人の内面に寄り添う“静かなオートクチュール”を届けていきます。 — chant de coccinelle.
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    星 芳宏(ほし よしひろ)

    chant de coccinelle. 洋裁師
    宮城県仙台市生まれ ものづくりや絵画に熱中した幼少期を過ごし、20代でフランス映画の生活文化に影響を受ける。特にフランス女優の仕草や着こなしに興味を持ち、スタイルを持った女性に魅力を感じるようになった事がきっかけとなりレディースドレスを作る仕事を志す。 日本におけるオートクチュール・メゾンで技術を学び、その後ウェディング メゾンでの経験で服づくりの幅を広げる。 2019年独立。Chant de coccinelle.の洋裁師として活動。 イヴ・サンローランやクリストバル・バレンシアガといった偉大なクチュリエを尊敬し、アーカイブからの技術やエッセンスを抽出したドレス作りを得意としている。 服づくりに携わって30年となる現在は培った技術を伝えるべく後進育成にも力を注いでいる。
  • 木場 紳匠郎(こば しんいちろう)

    chant de coccinelle. デザイナー
    ドイツの哲学者エマニュエル・カントを研究していた父の影響で、中学時代にドイツ・マインツ市のグーテンベルク・ギムナジウムへ留学した。異文化の中に身を置く感覚は、その後の人生を通して静かに続いていく。 大学卒業後は広報の仕事に携わり、企業広報の現場で経験を重ねた。35歳のとき、「幸福とは、五感と感情が満たされること」と自ら定義し直し、テーラーの世界へと舵を切る。 英国的な構築美を基盤に、マニエリスム的な色調を重ねた装いを探究し、紳士服・婦人服の両方を手がける。最初の納品作品は、僧衣を思わせる佇まいの、タスマニアンウールによる紳士服生地のリトル・ブラック・ドレスだった。 顧客との対話を通じて、身体、役割、そして意志を映し出す一式を導く職業人を「Dresssir®」と定義し、現在もその実践を続けている。
  • 小西 敦子 (こにし あつこ)

    chant de coccinelle. オーガナイザー
    金沢市生まれ。祖父、父、兄がそれぞれテーラーを生業とする家系で育ち、幼少期より布と仕立ての世界に親しむ。塩野義製薬株式会社に6年勤務した後、フリーアナウンサーとして20年以上、「ことば」と「印象」のコミュニケーションに関わり、人の心に響く表現の力を探求してきた。 国土交通省の日本風景街道の広報業務に携わる中で、「景観」と「個の印象」の関係に思いを馳せるようになり、2014年に株式会社WORDROBEを創業。 「印象美」という独自の概念を掲げ、モノづくりや人材育成を通して、個々の印象を磨き、生活や環境に美を紡ぐ活動を展開している。 2019年より、Chant de coccinelle.(シャンドゥコクシネル)の創設メンバーとして活動を開始。 オーダーメイドの服を通じて「対話/ことば」によって個の印象を紡ぎ出し、服が人生や景観に寄り添うことの悦びを形にしている。 「印象美®」は、株式会社WORDROBEの登録商標です。